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はじめまして「あおい まひろ」です!
仕事帰りにお弁当とビールを買って年間10試合以上、スポーツ観戦を楽しんでいます。
そんな私に強い味方が発売されたので調査をしてみました。
ぜひ最後までお付き合い下さい。
- いつでも冷えたビールや炭酸が飲める水筒が新発売されました!
- 信頼できる2つの製品の違いがわかる!
- ネットで買えるお店も紹介します!
【新製品】スポーツ観戦やテーマパークで大活躍する水筒を紹介!
施設内の飲み物って高くないですか?
スポーツ観戦やテーマパークの会場内の飲み物って高くないですか?
ビールが700円以上、ハイボール600円以上、ソフトドリンクも250円以上で気軽に何杯も飲める金額ではありませんよね?
入場前に飲み物を買うと色々と面倒
会場内で飲み物を買うと高いので入場前に近くのコンビニで買って、会場に飲み物を持ち込みしていませんか?
施設にもよりますが持ち込みのルールがありますね。
- 缶の持ち込みはダメ
- 瓶の持ち込みはダメ
- ペットボトルはOK
瓶や缶の飲み物を持ち込もうとした時に、入場時に紙コップに移し替えるなら持ち込んでも良い会場もありますが…
- そもそも入れ替えるのが面倒
- 紙コップを持っての移動が大変
- ぬるくなっていく
- こぼれる心配
フタがついてるペットボトルに入れ替えて持ち込む人もいるようですが、特に冷えたビールや炭酸を飲みたい人にとって「ぬるくなる」のは死活問題です。
ビールや炭酸を入れられる水筒が新発売!
当たり前ですが、お茶やスポーツドリンクなど清涼飲料水であれば水筒は使えます。
これまでの水筒にビールや炭酸水などを入れると、フタが壊れたり,場合によっては、壊れたフタの破片が飛び散ったりして危険です。
そこで2022年2月に炭酸を入れられる水筒の新製品が発表されました!
信頼のタイガー魔法瓶とサーモスからほぼ同時発売!
みなさんは、水筒メーカーといったら、どんなメーカーが出てくるでしょうか?
タイガー魔法瓶・サーモス・象印…
パッと思いつくのは、この3社ではないでしょうか。
みなさんが、知っている安心・安全なメーカーであるタイガー魔法瓶とサーモスから2022年1月と2月、ほぼ同時期に両社から炭酸を入れられる水筒の新製品発表会がありました。
- タイガー魔法瓶の商品名は「真空断熱炭酸ボトル」
- サーモスの商品名は「保冷炭酸飲料ボトル」
両社が同時期に販売されたことは偶然ではなく、私たち消費者のニーズをキャッチしてたからだと思います。
炭酸を入れられて保温できる水筒
両社とも同じ機能を持った商品ですが、調べてみると大きな違いを見つけることができました!
両社の大きな違い
たかが水筒、されど水筒
似たような商品を作れば、価格競争だけになってしまいます。
両社とも試行錯誤のうえ、私たち消費者に選ばれるように唯一無二の商品を販売しました。
大きな違いは、容量のラインナップとフタの形状です。
違い① 容量の違い
サーモスは二者択一でシンプルに消費者が選びやすいように、500mlと750mlの2つのラインナップ。
タイガー魔法瓶は多種多彩な利用用途に合わせられるように、500ml,800ml,1200ml,1800mlと4つのラインナップ
両社の詳細を見て見ましょう!
タイガー魔法瓶のラインナップ
タイガー魔法瓶「真空断熱炭酸ボトル」のラインナップ
手触りはザラザラっとした感じで色については3色ともツヤ無しといった感じです。
コチラで色を確認することができます。
サーモスのラインナップ
サーモス「保冷炭酸飲料ボトル」のラインナップ
手触りはツルツルっとした感じで(スベる訳ではありません)色については3色ともツヤ有りといった感じです。
コチラで色を確認することができます。
違い② フタの形状の違い
タイガー魔法瓶・サーモス、一番の違いがフタの形状です。
さっそく見て見ましょう!
タイガー魔法瓶のフタの形状
タイガー魔法瓶のフタの形状の特徴は、飲み口が細くフタを開けた時もストラップがつながっているので片手で飲むことができます。
フタを外せば水筒本体に口を当ててカブ飲みやコップに注いで飲むことができます!
サーモスのフタの形状
サーモスのフタの形状の特徴は、フタ本体を外してガブ飲みやコップに注いで飲むことができます!
筆者のオススメ
①テーマパークや花見やピクニックならどちらもオススメ
個人的な感想ですが、ディズニーランドやUSJなどのテーマパークや公園で花見やピクニックなどテーブルやレジャーシートを広げて水筒が置けるスペースがあるなら、どちらの商品を選んでもメリット・デメリットの差を感じないでしょう。
サイズや色、メーカーや値段で選んでみるのがオススメです。
②スポーツ観戦はタイガー魔法瓶がオススメ
スポーツ観戦で使うならタイガー魔法瓶の方が使い勝手が良いです。
理由は両社ともフタを開けるときに両手をつかいますが、フタを開けた後にタイガー魔法瓶は片手で飲めるスタイルになりますが、サーモスは片手は水筒もう片手はフタを持って飲むスタイルになります。
タイガー魔法瓶なら空いた片方の手が焼き鳥が食べられます。
サーモスはフタをどこかに置く必要があります。
フタをパンツやスカートの上に置くと汚れる可能性があります。
せまい座席では、フタは必然的に足元に置くことになります。
フタを置くにも前かがみになったりフタの行方にも気をつかいます。
タイガー魔法瓶ならフタを外しても本体とフタがストラップで繋がれているので、右手に水筒・左手に焼き鳥スタイルで逆転シーンを見逃すこと無くスポーツ観戦を楽しめるはずです!
③市販の氷を入れるならタイガー魔法瓶がオススメ
氷を入れるのに「口径」が広い方が入れやすく、氷を選ばなくて済みますよね?
※100円ショップなどで口径がせまい水筒専用の製氷皿が売ってますね。
美味しいハイボールを飲むなら、こだわりの市販の氷を使いたいですよね?
市販の氷は溶けにくいと言われているので、家庭の氷より冷えた状態が続きます。
市販の氷は普段使っている製氷皿の氷より大きな氷なので、水筒の口径も気になります。
サーモスは3.6cmで、タイガー魔法瓶は4.8cm
写真で見るだけでも、タイガー魔法瓶の方が口径が広いことがわかるかと思います。
ネットショッピングで買えます
レビューを見て頂いて良い商品だと思ったら、ネットショッピングで購入することができますので、Yahoo!ショッピング・楽天・amazonの商品リンクを掲載しておきます!
ぜひリンク先で購入して頂けると幸いです!
タイガー魔法瓶
500ml (MTA-T050)
800ml (MTA-T080)
1200ml (MTA-T120)
1500ml (MTA-T150)
サーモス
500ml (FJK-500)
750ml (FJK-750)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
タイガー魔法瓶とサーモスから2022年1月、2月に発表されたばかりの炭酸を入れることができる水筒を紹介してみました。
両社の思いが込められた商品だったかと思います。
ただ、個人的に心残りなのが象印ですね…。
できれば象印からも炭酸を入れられる水筒を早く出して3社が比較レビューが出来るといいなと切に願っています。